[種々の解剖学的人体モデル内に誘導されるRF電磁界の評価] tech./dosim.

Assessment of induced radio-frequency electromagnetic fields in various anatomical human body models

掲載誌: Phys Med Biol 2009; 54 (4): 875-890

【目的】単純化した人体モデルから導き出された参考レベルが、人体ばく露のRF安全基準の遵守を検証するために十分であるか否かを検討すること。【方法】様々な解剖学的人体モデルとして、6歳の子供から大柄な成人男性までの数値モデルを用いて、その吸収特性を調べた。E偏波、H偏波の平面波につき、入射方向は人体の6面からとし、ばく露を計算した。現行基準で、生体内での遵守を確認するための測定基準として提供されている手順(空間平均vsピーク検出)を検証するために、最悪ケースとして散乱電磁界へのばく露シナリオを構成した。【結果】現行のガイドラインの参考レベルおよび測定基準は、基本制限と一致しないことがあり、改訂の必要があることが示唆された。

ばく露