研究のタイプ: 医学/生物学の研究 (experimental study)

[微細藻類にパルス化電界が誘導する非生物的ストレスのクロロフィル蛍光診断によるモニタリング] med./bio.

Monitoring of Pulsed Electric Field-Induced Abiotic Stress on Microalgae by Chlorophyll Fluorescence Diagnostic.

掲載誌: IEEE Trans Plasma Sci IEEE Nucl Plasma Sci Soc 2013; 41 (10): 2951-2958

この研究は、緑色微細藻類(Auxenochlorella protothecoides)の葉緑体に対するパルス電界(PEF:パルス幅100ナノ秒または1000ナノ秒パルスエネルギーは2-78kJ/kg;電界強度は40kV/cm一定)の影響を、チラコイド膜上の光化学系II(PS II)の観察により調べた。PS IIの変化は、蛍光消光分析で高感度に測定された。その結果、PS IIへの影響は大きかった;従来、細胞内器官パルス幅ナノ秒レベルの短パルスで優位に影響を受けると考えられていたが、葉緑体に対する長パルスの大きな影響が確認された、と報告している。

ばく露