[携帯電話放射のばく露を受けたラットでの精巣の構造および機能の定量的変化] med./bio.

Quantitative changes in testicular structure and function in rat exposed to mobile phone radiation

掲載誌: Andrologia 2017; 49 (10): e12761

この研究は、ラット精巣形態学および組織病理学に対する携帯電話からの電磁界の影響を、立体学的計測および各種ホルモンレベル(コルチゾールテストステロン、FSH、LH)の測定により評価した。ただし、ばく露には携帯電話を用いており、またばく露時間などの情報が抄録には記載されていない。ウィスター雄ラットを、対照群擬似ばく露群、携帯電話の通話モードばく露群、待機モードばく露群(各群n=8)の4群に無作為に分け、ばく露終了後に精巣形態学的計測などを実施したという。その結果、精巣の重量および体積がばく露群において有意に低かった;ばく露群では、間質組織の割合が高く、精細管などの組織の割合が低かった;ばく露群では、コルチゾールレベルが有意に高かった、と報告している。

ばく露

研究助成