研究のタイプ: レビュー (疫学研究)

[家庭に近接した送電線と配電機器と小児白血病、小児リンパ腫、小児神経系腫瘍:系統的レビューとメタ分析] review

Residential proximity to electricity transmission and distribution equipment and risk of childhood leukemia, childhood lymphoma, and childhood nervous system tumors: systematic review, evaluation, and meta-analysis.

掲載誌: Cancer Causes Control 1994; 5 (4): 299-309

1979年にWertheimerとLeeperの小児白血病と居住ばく露との関連性を示唆する研究が発表されて以降、電界磁界ばく露健康影響についての研究がなされている。ここでは、小児白血病リンポーマ、神経系腫瘍と送配電線付近での居住に関する13件の疫学研究のメタ解析を行った結果を報告している。3つの腫瘍、それぞれについて、相対リスクは、白血病で1.49(95%CI=1.11-2.00)、リンポーマで1.58(95%CI=0.91-2.76)、神経系腫瘍で1.89(95%CI=1.34-2.67)であった。さらに品質の高い疫学研究が必要であり、これには電磁界ばく露評価ばく露のサロゲート尺度、交絡因子などの把握が必要である。

ばく露

調査対象集団

影響評価項目

ばく露

研究助成

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