[総説：磁気と生体電磁気学に関する45年間の研究：磁気的アナログメモリからヒトの脳の刺激と画像化まで] basics

Studies on magnetism and bioelectromagnetics for 45 years: From magnetic analog memory to human brain stimulation and imaging

著者: Ueno S

掲載誌: Bioelectromagnetics 2012; 33 (1): 3-22

この論文は、磁気と生体電磁気学に45年間携わった著者が、d’Arsonval Awardの受賞にあたって講演した内容である。磁気神経刺激と局所的経頭蓋磁気刺激、脳磁図測定、インピーダンスMRIとニューロン電流MRI 、パルス磁界によるがん治療、静磁界の生体作用、高周波磁界の生体作用の6つのトピックスからなっている。

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