研究のタイプ: 医学/生物学の研究 (experimental study)

[ハンズオン除細動:二相性体外除細動中の患者に直に接触した救助者を通して流れる電流の分析] tech./dosim.

Hands-on defibrillation: an analysis of electrical current flow through rescuers in direct contact with patients during biphasic external defibrillation

掲載誌: Circulation 2008; 117 (19): 2510-2514

この研究は、胸骨圧迫を中断しないために救助者が患者の胸に手を置いた状態で除細動ショック印加した場合の救助者の安全性を検討した。43人の除細動中の患者において、患者の胸に手を押し当てた模型救助者での漏洩電圧および電流を測定した。不注意によるリターン電流経路ができたワーストケースをシミュレートするため、救助者大腿部の皮膚電極を患者の肩表面の電極と接続した。結果として、救助者が感知しうるショックは1例もなかった;救助者の手首と大腿の間のピーク電位差は0.28から14 Vの範囲であった;除細動電気ショック波形の各相で救助者に流れる漏れ電流平均は283±140 μAであった、と報告している。

ばく露

この論文に対するコメント