[マイクロ波照射下で酸化チタン・活性炭複合材料の存在のもとで生成されたヒドロキシルラジカルの確認] med./bio.

Confirmation of hydroxyl radicals (.OH) generated in the presence of TiO2 supported on AC under microwave irradiation.

掲載誌: J Hazard Mater 2014; 278: 152-157

この研究は、マイクロ波MW)と酸化チタン・活性炭複合材料(TiO2/AC)の組合せ法による物質変性メカニズムを調べた。この組合せの条件を種々変更して(MWの出力とばく露時間、TiO2含有比、結晶型など)、1,5-ジフェニルカルバジド(DPCI)が1,5-ジフェニルカルバゾン(DPCO)に酸化される過程での活性酸素種を調べた。またラジカルスカベンジャーを用いて、ヒドロキシルラジカル(・OH)の産生の確認を試みた。その結果、MWとTiO2/ACの組合せ下で、ヒドロキシルラジカルが産生された;アナターゼ型TiO2の方がルチル型よりヒドロキシルラジカル産生が多かった、と報告している。

ばく露