[癒着性肩関節包炎における超音波ガイド下での肩甲上神経のパルス化無線周波刺激:前向き無作為化対照比較試験] med. app.

Ultrasound-guided pulsed radiofrequency stimulation of the suprascapular nerve for adhesive capsulitis: a prospective, randomized, controlled trial.

掲載誌: Anesth Analg 2014; 119 (3): 686-692

この研究は、癒着性肩関節包炎(AC)における超音波ガイド下の肩甲上神経(SNN)のパルス無線周波刺激(PRF)について、「理学療法のみ」の効果と「理学療法とSNNのPRF療法の組合せ」の効果を比較した。ACの患者60人を無作為に、介入群(PRFの単回治療後、12週間の理学療法)、対照群(12週間の理学療法のみ)に分けた。PRFから1、4、8、12週間後に、痛みスコア・他動的可動域などを評価した。その結果、各群21人の計42人が臨床試験全てを終えた;介入群では対照群に比べ、痛み軽減が始まるまで時間が有意に短かった;1週間目の痛みスコア低減が有意に大きかった;全ての時点で、痛みスコア低減、可動域増加などの改善が対照群より大きかった、と報告している。

ばく露