[電磁界とナノ磁性粒子がヒト骨髄由来間葉系幹細胞の骨形成分化を増加させる] med./bio.

Electromagnetic fields and nanomagnetic particles increase the osteogenic differentiation of human bone marrow-derived mesenchymal stem cells

掲載誌: Int J Mol Med 2015; 35 (1): 153-160

この研究は、ヒト骨髄由来間葉幹細胞(hBM-MSCs)の骨形成分化に対する電磁界(EMFs:45Hz、1mTを1日8時間、7日間ばく露)とナノ磁性粒子(MPs:Fe3O4、50µg/ml)の影響を調べた。その結果、hBM-MSCsへのMPs取り込ませ、EMFsばく露、MPs取り込ませ+EMFsばく露の3つの処置はいずれも細胞毒性影響を示さなかった;MPs取り込ませ、EMFsばく露はいずれも単独でhBM-MSCsの骨形成分化を増加させた;MPs取り込ませとEMFsばく露の組合せ処置は、その骨形成分化をより効果的に増加させた、と報告している。

ばく露