[移動体通信用グローバルシステム(GSM)の無線周波電磁界へのマウスの脳の長期(2年)ばく露が星状細胞の免疫活性に与える影響] med./bio.

Effect of long-term (2 years) exposure of mouse brains to global system for mobile communication (GSM) radiofrequency fields on astrocytic immunoreactivity.

掲載誌: Bioelectromagnetics 2015; 36 (3): 245-250

この研究は、専用に設計した900MHzばく露システムを用いて、マウスに900MHz電磁界遠方界への全身ばく露SAR:4W/kg)を1日1回、週に連続5日、104週間継続し、脳の星状細胞への影響を調べた。対照群には、拘束なしのケージコントロール群、ばく露群と同様の拘束を行った擬似ばく露群を用いた。ばく露終了後、脳の3つの冠状断面の組織標本のグリア線維性酸性タンパク質(GFAP)などの検査を行った。その結果、ケージコントロール群および擬似ばく露群と比較して、長期のばく露群における星状細胞のGFAPに変化が見られなかった、と報告している。

ばく露

研究助成

関連論文