[神経芽細胞腫細胞株へのパルス化電磁界の事前ばく露はMn-SOD活性を増加させてH2O2誘導性ROSの産生を防止する] med./bio.

Pre-exposure of neuroblastoma cell line to pulsed electromagnetic field prevents H2 O2 -induced ROS production by increasing MnSOD activity

掲載誌: Bioelectromagnetics 2015; 36 (3): 219-232

この研究は、ヒト神経芽細胞腫細胞株SH-SY5Yを用いて、パルス電磁界PEMF)の反復的な短期ばく露酸化損傷に対する適応応答の引き金を引くか否かを調べた。PEMFばく露は、10分間のばく露を週4回、合計40分間とした。結果として、PEMFの事前ばく露は、主な生理学的指標には影響せず、Mn-依存性のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性の有意な増加をもたらした;PEMFの事前ばく露を受けた細胞では、事前ばく露なしの細胞に比べ、H2O2添加による活性酸素種ROS)の産生が低下した、と報告している。

ばく露