[脊髄神経節ニューロンの携帯電話電磁放射による損傷への感受性はイン・ビトロモデルのリポ多糖誘発性炎症を増大させる可能性がある] med./bio.

Sensitivity of spiral ganglion neurons to damage caused by mobile phone electromagnetic radiation will increase in lipopolysaccharide-induced inflammation in vitro model.

掲載誌: J Neuroinflammation 2015; 12: 105

この研究は、SDラットの新生仔(1-3日齢)から得た脊髄神経ニューロン(SGN)に種々の投与量リポ多糖LPS)を与え、細胞活性への変化が見られなかった投与レベルを見出し、そのレベル(40 μg/ml)のLPS投与の後、24時間の断続的な無線周波電磁界RF-EMF;SARは2および4 W/kg)ばく露を与え、DNA損傷活性酸素種ROS)産生などを指標に影響を評価した。その結果、RF-EMF単独ではDNA損傷がみられなかった;RF-EMF(4 W/kg)とLPS(40 μg/ml)の組合せばく露において、細胞で多様な変化、ROS産生の上昇が見られた、と報告している。

ばく露

研究助成