[弱い広帯域電磁界は強い狭帯域電磁界に比べ夜間渡り鳴禽(ヨーロッパコマドリ)の磁気コンパス定位への破壊性が強い] med./bio.

Weak broadband electromagnetic fields are more disruptive to magnetic compass orientation in a night-migratory songbird (Erithacus rubecula) than strong narrow-band fields.

掲載誌: Front Behav Neurosci 2016; 10: 55-

この研究は、電磁界のない専用の実験室内で、夜間に渡りする鳴禽(ヨーロッパコマドリ)の磁気コンパスの方位取り能力に対する4種類の狭帯域電磁界(中心周波数:ラーモア周波数、ラーモア周波数の2倍の周波数、1.315 MHz、50 Hz)および2 kHz ~ 9 MHzの周波数範囲の広帯域電磁界ノイズの影響を観察した。その結果、比較的強いレベルの狭帯域電磁界のいずれも方位取りを妨害できなかった;一方、弱いレベルの広帯域電磁界は方位取りを有効に妨害した、と報告している。

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