研究のタイプ: 疫学研究

[磁気共鳴画像装置の操作者における主観的症状:有症率、短期的変化および可能性のある関連要因] epidem.

Subjective symptoms in Magnetic Resonance Imaging operators: prevalence, short-term evolution and possible related factors

掲載誌: Med Lav 2016; 107 (4): 263-270

この研究は、最近、磁気共鳴画像装置MRI)に専ら従事するようになった医師17人(1.5Tのみ操作:n=6、1.5および3Tの両方を操作:n=11)を対象に、MRI操作の従事し始めた頃、およびその2ヵ月後の2回、質問票調査を実施し、症状の有症率、短期間における症状の変化、可能性のある関連要因(年齢。性別。仕事のストレスなど)を評価した。その結果、従事開始時に少なくとも1つの症状を訴えた割合は81%;それら有症対象者のうちの85%が、2ヵ月経過時に1つまたはそれ以上の症状の軽減を報告した;高ばく露群(1.5および3Tの両方を操作)の症状数の平均は、低ばく露群(1.5Tのみ操作)のものより高い傾向が見られ、2ヵ月後の軽減も有意に大きかった;両群合わせた分析では、職業上のストレス症状数と相関した;両群間でストレスに差は無かった、と報告している。

ばく露