[パルス化電磁界刺激はドキソルビシン処置したマウス骨肉腫細胞における抗細胞増殖活性を促進する] med./bio.

Pulsed Electromagnetic Field Stimulation Promotes Anti-cell Proliferative Activity in Doxorubicin-treated Mouse Osteosarcoma Cells

掲載誌: In Vivo 2017; 31 (1): 61-68

この研究は、イン・ビトロのマウス骨肉腫細胞株(LM8)において、パルス電磁界PEMF:5 mT、200 Hz刺激とドキソルビシン療法の相乗的効果を調べた。PEMFのばく露時間を変化させて実験し、共ばく露後に細胞増殖活性、アポトーシス関連因子(細胞周期の相、ミトコンドリア膜電位カスパーゼ活性)、細胞内シグナル伝達分子を測定した。その結果、PEMFはドキソルビシン介在性の細胞増殖抑制効果を増強したが、細胞周期ミトコンドリア膜電位・ドキソルビシン誘発性G2/M停止には影響しなかった;共ばく露は少数の細胞内シグナル伝達分子を変化させた、などの知見を報告している。

ばく露