[由来の異なる2種の大腸菌に対する短時間ばく露静磁界の抑制的影響] med./bio.

The Inhibitory Effects of Static Magnetic Field on Escherichia coli from two Different Sources at Short Exposure Time.

掲載誌: Rep Biochem Mol Biol 2017; 5 (2): 112-116

この研究は、由来の異なる2種の大腸菌(尿路感染患者の尿試料から尿路病原性E. coli、E. coli標準菌株ATCC 25922)の増殖に対する静磁界ばく露の影響を調べた。ばく露実験は、静磁界強度2、4、6、9、14、16、18、20 mT、ばく露時間0、15、30、45、60、75、90分間で行い、それぞれの生存率磁界無しの場合に比較した。その結果、尿路病原性E. coliの細胞数と標準菌株の細胞数には、磁界ばく露による有意な差異はなかった;磁界強度が18 mTより低い場合、細胞生存率磁界強度によって変動した;18、20 mTの場合、両グループとも生存率有意な低下を示した、と報告している。

ばく露