[超低周波電磁界はC2C12筋芽細胞の筋原性プロセスに影響する:ギャップジャンクション介在性の細胞間情報伝達の役割] med./bio.

Extremely Low-Frequency Electromagnetic Fields Affect Myogenic Processes in C2C12 Myoblasts: Role of Gap-Junction-Mediated Intercellular Communication.

掲載誌: Biomed Res Int 2017; 2017: 2460215

この研究は、超低周波(ELF)磁界骨格筋分化プロセスに及ぼす影響を調べた。ソレノイドによって発生させたELF磁界にC2C12筋芽細胞ばく露し、細胞の生存率ならびに成長及び分化への影響を、比色およびバイタル色素アッセイ細胞形態学、ならびにMyoDおよびミオゲニン発現分子分析でそれぞれ調べた。その結果、ELF磁界はC2C12筋芽細胞生存率または増殖率に影響しなかった。ELF磁界の強度がmTの範囲では、MyoD、ミオゲニンおよびコネキシン43の発現の上昇を通じて、筋原性プロセスが加速された。著者らは、ギャップジャンクション機能の亢進は、細胞融合および筋管分化促進を示唆している、と結論付けている。

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ばく露