[現実的なシナリオでの4G LTEタブレットへの胎児のばく露の評価:位置、妊娠齢および周波数の影響] tech./dosim.

Assessment of Fetal Exposure to 4G LTE Tablet in Realistic Scenarios: Effect of Position, Gestational Age and Frequency.

掲載誌: IEEE Journal of Electromagnetics, RF and Microwaves in Medicine and Biology 2017; 1 (1): 26 - 33

この研究は、コンピュータ技法と統計を組合せた確率論的ドシメトリを用いて、現実的なシナリオでの4G LTEタブレットへの胎児ばく露に関して、タブレットの位置、胎児妊娠齢および放射アンテナの周波数の影響力を評価した。その結果、比吸収率SAR)で表したばく露は、検討した全てのシナリオにおいて、ICNIRPの1998年の一般公衆に対するガイドラインの限度値の範囲内であった。胎児誘導されるSARに対しては、タブレットの位置の影響力が強く、四分位分散係数は常に40%以上であった。妊娠後期のばく露レベルは妊娠前期よりも高いことが示された。タブレットから発せられる周波数の影響については、周波数が高いほど胎児誘導されるSARは低いことが示された。

ばく露