[送電線への人体ばく露: 誘導量と外部磁界との関係] tech./dosim.

Human body exposure to power lines: relation of induced quantities to external magnetic fields.

掲載誌: Health Phys 2002; 83 (3): 333-340

人体の様々な組織における誘導電界と対応する電流密度を不均一で解剖的なボクセルモデルで数値で求めた。この計算では、体に対して様々な方向の均一磁界での計算が可能である。最も高いばく露レベルは、職業ばく露のような不均一な磁界で生じる。様々な臓器で誘導された電気的な量も計算できる。均一の場合と比べ、不均一磁界では計算が複雑である。誘導量を評価する単純な方法を述べ、検証した。方法は、さまざまな臓器が占める部位の部磁束密度の評価と、均一磁界でのドジメトリーである。外部磁界の計算は、複雑な導体形状でも簡単であり、計算方法は外部磁界で対応でき、ここでは、単純化ドジメトリーの方法を提案し、4通りの不均一な磁界ばく露における正確で、数値的な計算ドジメトリーで、提案した方法を検証する。ドジメトロー並びに組織では、提案した方法は、控えめに推定している。全身ばく露に比較して大きな臓器が弱い磁界中にあった場合のような希なケースでのみ、誘導量は10%ほど過小評価されるかもしれない。もう一つの例外として、導体近くの強磁界四肢の一部がある場合、骨髄筋肉皮膚など空間的に分布している組織誘導される電界が最大になることである。しかし、このような場合には、人体と導体の相互的な位置関係を容易に予測することができる。