[カルシウムイオンサイクロトロン共鳴(ICR)、7.0 Hz、9.2 μTの磁界ばく露は下垂体副腎皮質細胞由来のAtT20 D16V細胞の分化を開始させる] med./bio.

Calcium ion cyclotron resonance (ICR), 7.0 Hz, 9.2 microT magnetic field exposure initiates differentiation of pituitary corticotrope-derived AtT20 D16V cells.

掲載誌: Electromagn Biol Med 2010; 29 (3): 63-71

この研究は、ヒト下垂体副腎皮質細胞由来のAtT20 D16V細胞の分化過程に対する7.0Hz、9.2 μT電磁界放射(ELF-EMF)の影響を調べた。この電磁界は、カルシウムサイクロトロン共鳴現象の条件に合わせたものと述べている。この細胞は、神経成長因子に反応して神経突起様の突起を伸ばす性質があるが、36時間のばく露によって、そのような突起伸長の増強が観察され、神経突起への分化を示すタンパクNF200の発現と凝集が見られた、と報告している。

ばく露

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