研究のタイプ: 疫学研究 (observational study)

[高圧送電線近くに住んでいるスウェーデン成人における磁界、白血病、中枢神経腫瘍] epidem.

Magnetic fields, leukemia, and central nervous system tumors in Swedish adults residing near high-voltage power lines.

掲載誌: Epidemiology 1994; 5 (5): 501-509

高圧送電線がもたらす磁界ばく露されると、成人白血病中枢神経系腫瘍を増加されるかを調べるために症例-対照研究を取り上げた。そのため、1960-1985年に220-400kV送電線から300m以内に住んでいたスウェーデン人で研究を行った。325名の白血病症例、223名の中枢神経系腫瘍症例を同定し、1症例当たり2名のマッチした対照をランダムに選択し、送電線磁界は、スポット測定と計算で評価した。0.2μTの計算磁界値、または診断に最も近い時間で、急性骨髄白血病相対リスクRR)が1.7で95%信頼区間が0.8-3.5、慢性骨髄白血病ではRRが1.7で95%信頼区間が0.7-3.8と、リスク上昇が観察された。診断前15年間の累積ばく露で見ると、最も高いばく露カテゴリーで、それぞれ急性の骨髄白血病のRRが2.3(95%CI=1.0-4.6)、慢性骨髄白血病が2.1 (95%CI=0.9-4.7)であった。慢性リンパ性白血病中枢神経系腫瘍は、相対リスクは、1か1以下であった。

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ばく露

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