[磁気共鳴画像装置の静磁界への慢性ばく露は骨粗鬆症およびビタミンDレベルのスクリーニングに値する:ラットモデル] med./bio.

Chronic exposure to static magnetic fields from magnetic resonance imaging devices deserves screening for osteoporosis and vitamin D levels: a rat model.

掲載誌: Int J Environ Res Public Health 2015; 12 (8): 8919-8932

この研究は、磁気共鳴画像(MRI)装置の静磁界SMF)に長期ばく露したラット血液および骨への影響を調べた。ウィスターアルビノ雄ラット(n=18)を、SMFばく露群、擬似ばく露群、対照群の3群に分けた。SMFばく露群は、1.5 T MRIのボアの入り口から50cmの位置に夜間、8週間置かれた(静磁界中を運動した)。実験終了後に血液および骨の試料を採取し、分析した。その結果、ビタミンDレベルの平均は、SMFばく露群で他の2群より有意に低かった;骨皮質幅、骨梁幅、骨梁数(1mm2当たり)の平均もSMFばく露群で有意に低かった、と報告している。

ばく露