[静磁界は潜在的にイノシトールリン脂質3キナーゼ/Akt経路の活性化を介して脂肪組織由来間葉系幹細胞の生存および増殖率を増強する] med./bio.

Static magnetic field enhances the viability and proliferation rate of adipose tissue-derived mesenchymal stem cells potentially through activation of the phosphoinositide 3-kinase/Akt (PI3K/Akt) pathway

掲載誌: Electromagn Biol Med 2017; 36 (1): 45-54

この研究は、ヒト脂肪組織由来間葉幹細胞(hASCs)の生存および増速速度に対する静磁界SMF:0.5T)の影響と、その影響におけるイノシトールリン脂質3キナーゼ/Akt(PI3K/Akt)信号伝達経路活性化の関与を調べた。培養7日目に、細胞増殖動態と集団倍加時間(PDT)、細胞形態、細胞老化マーカを検査した。結果として、SMFばく露細胞の生存を高めたが、その効果はP13K阻害因子LY29400処置により阻止された、と報告している。

ばく露