研究のタイプ: 疫学研究 (observational study)

[携帯電話の使用者が経験する幾つかの目の症状と感覚] epidem.

Some ocular symptoms and sensations experienced by long term users of mobile phones

掲載誌: Pathol Biol 2005; 53 (2): 88-91

この研究は、携帯電話の長期使用により起こる可能性のある影響を質問票調査した。質問項目は、眼のかすみ、眼の赤み、視覚異常、眼における分泌、眼の炎症眼の過剰な流涙である。その結果、赤みと視覚異常に対する影響は見られなかった;かすみ、分泌、炎症、流涙に、携帯電話の影響かも知れないものが見られた、と報告している。

研究の目的(著者による)

携帯電話使用が目に及ぼすかも知れない影響を調査するため、トルコにおいて調査研究を実施した。

影響評価項目/リスク推定のタイプ

リスク推定のタイプ:

ばく露

ばく露評価

ばく露集団

グループ 説明
参照集団 1 使用なし
集団 2 使用:1年
集団 3 使用:2年
集団 4 使用:3年
集団 5 使用:4年以上

調査対象集団

調査規模

タイプ
合計 695
統計学的分析方法:

結論(著者による)

目の赤み及び視覚障害への影響は認められなかった。携帯電話の使用が視覚のぼやけ、目の分泌物、目の炎症、目の流涙を生じるかも知れないという証拠が幾つかあった。

研究助成

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