[マクロファージ細胞株RAW 264.7での炎症反応に対する時間変動磁界の影響] med./bio.

Effect of time-varied magnetic field on inflammatory response in macrophage cell line RAW 264.7.

掲載誌: Electromagn Biol Med 2013; 32 (1): 59-69

この研究は、炎症反応の急性期における薬物療法の補助としての磁界治療器の効果を調べた。マクロファージ細胞株RAW 264.7において、グラム陰性菌リポ多糖LPS)により急性炎症反応を誘発し、インターロイキンIL-1、IL-6、IL-10、および腫瘍壊死因子α(TNF-α)を影響評価項目として、30Hz磁界MF: 0.04T、1時間ばく露)の影響を調べた。LPS単独群(ポジティブコントロール)、MF単独群、LPS+MF群、対照群(無処置)を比較した結果、LPS+MF群の方がLPS単独群よりIL-6、IL-10レベルが有意に低下した;TNF-α産生への影響は、MF単独群で見られたが、LPS+MF群では見られなかった、などを報告している。

ばく露

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