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湯沸かし器

分類:
台所用品および家庭用電気機器
同義語:
湯沸かし器
説明:

湯沸かし器は、水を効率的に沸かすための電動の台所用機器である。加熱プロセスは、加熱コイルのような露出した発熱体、またはステンレス鋼の発熱底板のようなカバー付き発熱体のどちらかで行われる。発熱体の動作により50Hzまたは60Hzの基本周波数の交流電界および磁界が発生する。通常、600 - 3100 Wの熱が出力可能である。出力が高くなることで沸騰時間短縮とより効率的沸騰プロセスがもたらされ、周囲へ伝達されるエネルギーは少なくてすむ。

特に明記しない限り、動作周波数は測定された周波数で確認された。すなわち、測定は湯沸かし器の動作周波数で行われた。

電磁界の種別:
電界および磁界

測定値(文献に拠る)

測定されている物理量 測定値 分類上の特徴 特記事項
磁束密度 0.01 µT (平均値, 測定値) - 距離 100 cmでの49機種の電動ナイフの平均値; 測定バンド幅 40 - 800 Hz [1]
磁束密度 0.05 µT (平均値, 測定値) - 距離 50 cmでの49機種の電動ナイフの平均値; 測定バンド幅 40 - 800 Hz [1]
磁束密度 0.07 µT (平均値, 測定値) - 距離 50 cmでの6機種の平均;測定バンド幅 0 - 3000 Hz [2]
磁束密度 0.24 µT (平均値, 測定値) - 距離 28 cmでの6機種の平均;測定バンド幅 0 - 3000 Hz [2]
磁束密度 0.7 µT (最大値, 測定値) - 距離 80 cm [3]
磁束密度 2.82 µT (平均値, 測定値) - 距離 5 cmでの49機種の電動ナイフの平均値; 測定バンド幅 40 - 800 Hz [1]
磁束密度 4 µT (最大値, 測定値) - 距離 40 cm [3]
磁束密度 35 µT (最大値, 測定値) - 装置の直前; 測定バンド幅 0 - 3000 Hz [3]

参考文献

  1. EPA (1992): [あなたの周りのEMF:日常的な電気機器からの磁界の測定]
  2. Ainsbury EA et al. (2005): [英国の家庭電気器具から発生する超低周波磁界のベクトル楕円率の調査]
  3. Farag AS et al. (1998): [家庭内の電磁界]