[若い成人の唾液中の総タンパク質、酵素、酸化ストレスマーカに対する携帯電話使用の影響:パイロット研究] med./bio.

Effect of cell phone use on salivary total protein, enzymes and oxidative stress markers in young adults: a pilot study.

掲載誌: J Clin Diagn Res 2015; 9 (2): 19-22

この研究は、大学生(18-24歳)を対象とした携帯電話使用状況の質問票調査に完全な回答をした257人の中から、唾液調査の参加者71人(男子40、女子31)を選択した。これら選択された対象者は低度使用者群(使用歴2年未満、1週間の使用時間2時間未満)、高度使用者群(使用歴4年以上、1週間の使用時間2時間以上)のクライテリアを満たす学生であった。両群の唾液標本のアミラーゼ乳酸脱水素酵素LDH)、マロンジアルデヒドMDA)、グルタチオンGSH)などを分析した。その結果、低度使用者群に比べ高度使用者群では、唾液中のアミラーゼLDH、MDAの濃度が有意に高かった;総タンパク質GSH唾液分泌速度はやや低かったが、統計学有意性は無かった、と報告している。

ばく露

研究助成

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