[フィトヘムアグルチニンで刺激された末梢血単核細胞からのサイトカイン分泌をパルス電磁界は高める] med./bio.

Pulsed electromagnetic fields enhance the induction of cytokines by peripheral blood mononuclear cells challenged with phytohemagglutinin

掲載誌: Bioelectromagnetics 1998; 19 (8): 445-451

<目的>磁界に12時間曝露した場合の正常PBMCの増殖及びサイトカインIL-1β、IL-2、TNFαの分泌を検討する。さらにPHAで刺激した場合についても検討する。 <対象・方法>血液銀行から購入した血液分離し正常PBMC及びPHAで刺激したPBMCを使用した。曝露装置は図1。50Hzパルス磁界3mT、12h曝露。PBMCの増殖はカロリメトリにより、IL-1β、IL-2、TNFαは免疫酵素法により測定した。 <結果>PBMCの増殖は表1にまとめてあるように正常PBMCもPHAで刺激したPBMCも曝露24時間後には差はない。しかし48時間後にはPHAで刺激されたPBMCの増殖は有意に増加する(電磁界は成長因子あるいは他のサイトカインに影響するのかもしれない)。図1~4、表2にIL-2、TNFα、IL-1βのそれぞれの値を示す。TNFαは正常PBMCでも有意に曝露群で増加しているが、IL-2、TNFα、IL-1βはともにPHAで刺激された群で有意に増加している。

ばく露

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