研究のタイプ: 疫学研究 (observational study)

[携帯電話使用と側頭下顔面神経腫瘍のリスク] epidem.

Cellular telephone use and risk of intratemporal facial nerve tumor.

掲載誌: Laryngoscope 2003; 113 (4): 663-667

研究の目的(著者による)

携帯電話使用と内部側頭顔面神経腫瘍との関連の可能性を調査するため、米国において症例対照研究を実施した。

詳細情報

携帯電話の定常的使用は、少なくとも週1回通話と定義した。

影響評価項目/リスク推定のタイプ

リスク推定のタイプ: (オッズ比(OR))

ばく露

ばく露評価

ばく露集団

グループ 説明
参照集団 1 非ばく露
集団 2 携帯電話の使用
集団 3 コードレス電話の使用

調査対象集団

症例集団

対照集団

調査規模

症例 対照
参加者 18 192
統計学的分析方法:

結論(著者による)

携帯電話の定常的使用は、症例2人及び対照42人が報告した。
携帯電話使用と内部側頭顔面神経腫瘍との関連は認められなかった。

研究の限界(著者による)

本研究に含まれた患者の数は非常に少なかった。観察期間が短過ぎて、潜在的に長い潜伏期間の腫瘍についてのリスクは評価できなかった。

研究助成

関連論文