研究のタイプ: 医学/生物学の研究 (experimental study)

[20及び400μT、50Hzの磁界ばく露はヒトの認知機能に影響しない] med./bio.

No influence of 20 and 400 µT, 50 Hz magnetic field exposure on cognitive function in humans.

掲載誌: Bioelectromagnetics 2004; 25 (8): 592-598

研究目的(著者による)

20及び400μT、50Hzの連続的な垂直の超低周波磁界が、認知試験を遂行中の健康な若年男性における認知影響を調べること。

影響評価項目

ばく露

ばく露 パラメータ
ばく露1: 50 Hz
ばく露時間: 65 min, 4 times, 1 week apart

ばく露1

主たる特性
周波数 50 Hz
タイプ
  • magnetic field
ばく露時間 65 min, 4 times, 1 week apart
Additional information vertical field
ばく露装置
ばく露の発生源/構造
  • magnetic helmet consisting of six 35 cm Helmholtz coils
ばく露装置の詳細 coils placed in the three orthogonal directions and fixed to a wood and leather wheel chair in which the test person sat
Sham exposure A sham exposure was conducted.
パラメータ
測定量 種別 Method Mass 備考
磁束密度 20 µT - - - -
磁束密度 400 µT - - - -

Reference articles

  • Crasson M et al. (1999): [50 Hz磁界がヒトの遂行能力や精神生理学的パラメータに及ぼす影響:2つの二重ブラインド実験研究]
  • Crasson M et al. (1993): [50 Hz磁界ばく露が神経心理学的および神経内分泌的パラメーターに与える影響に関する予備的研究]

ばく露を受けた生物:

方法 影響評価項目/測定パラメータ/方法

研究対象とした生物試料:
研究対象とした臓器系:
調査の時期:
  • ばく露前
  • ばく露中

研究の主なアウトカム(著者による)

遂行能力に対する磁界ばく露の影響は認められなかった。この結果は、超低周波磁界がヒトの認知遂行能力に影響を及ぼすという仮説を支持していない。

研究の種別:

研究助成

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