研究のタイプ: 疫学研究 (observational study)

[北欧4ヵ国における成人原発性脳内腫瘍の発生トレンド] epidem.

Incidence trends of adult primary intracerebral tumors in four Nordic countries.

掲載誌: Int J Cancer 2004; 108 (3): 450-455

研究の目的(著者による)

新たな診断手順が導入され、人口中の携帯電話ユーザーが増加した期間において、デンマーク、フィンランド、ノルウェー及びスウェーデンにおける成人の原発性脳内腫瘍発生率傾向を調査すべきである。

詳細情報

北欧諸国での携帯電話使用は1980年代半ばに始まり、1990年代に急増した。

影響評価項目/リスク推定のタイプ

ばく露

調査対象集団

調査規模

タイプ
合計 43,120
統計学的分析方法: ( 調整: )

結論(著者による)

1969年から1998年までの期間に、北欧4か国において成人の原発性脳内腫瘍発生率の増加が認められ、これは1970年代後半から1980年代前半、及び最も高齢のグループに限定された。この増加は、診断手順におけるコンピュータ断層撮影法(CT)の導入及び広範な使用と一致した。1984年以降、携帯電話の導入及び広範な使用後の期間を通じて、全体的な発生率は安定したままである。

研究助成

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